
研究用・産業用理化学測定機器の製造販売
当社の中核的な商品である「フロンガス測定器」は国内ではトップシェアを誇っており安定した需要があります。
近年では国内市場だけでなく、アジア圏をはじめ欧米諸国にも積極的に販路を拡大しており、既存の枠にとらわれないグローバルな事業展開を推進しております。また経営面におきましても財務体制の強化とIT化による経営効率化を強力に推進しており、3年前から増益増収を続けるに至っております。
◆守谷技術センターの取組み | |
品質・環境方針 | |
株式会社FUSO 守谷技術センター(以下当社という)は、フロンガス検知器・警報器のリーディング カンパニーとして顧客最優先の製品の提供、地球に優しい環境施策の実施、従業員の安全を三つの 柱として、地域との共存共栄を目指す企業運営を行い創業60年となりました。 今後もこれを一層強化するため統合マネジメントシステムでは、下記を含む活動を推進するために、 所長は以下の品質・環境方針を策定しました。 環境に配慮した商品の企画開発をモットーにグローバルなニッチ市場で顧客に製品及びサービスを 提供し、顧客の満足度を向上する。 常にコラボし、創造し、行動し品質・環境の改善に努める。 当社の活動、製品及びサービスの性質、規模及び環境影響に対して適切に対応する。 品質環境目的・目標を設定し、見直しをする。 関連する法規制並びに当社が同意するその他の要求事項を明確にし、それを順守する。 環境保全及び予防に努めます。 当社で働く者又は当社のために働くすべての者に周知をする。 本方針はHP等を通じて一般の人々が入手可能にする。
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製品ご購入時点から1年間を無償保証期間とさせていただいており、この期間の修理は弊社規定の範囲内で無償にて承ります。
無償交換もしくは修理時に保証書が必要となりますので、大切に保管願います。
製品に添付しております「保証登録カード申込書」に必要事項をご記入いただき郵送いただくか、本ホームページのに必要事項をご記入いただくことが事前に必要となります。弊社で登録が完了した時点から弊社規定の範囲内で製品保証を受けることが出来ます。
幣社規定範囲内で無償にて修理を承っております。
別途実費にて修理を承っております。
まず修理依頼品を弊社まで送付ください。(送料はお客様負担にてお願いいたします。)その際、出荷伝票の品名欄に「修理依頼品」と別途明記ください。また、故障の症状などがわかりましたら書面を添付していただければ幸いです。
回収機・空調工具送付先: 〒300-2742 株式会社FUSO つくばサービスセンター 茨城県常総市向石下968-10 TEL:0297-43-9391
FAX:0297-43-9392
ガス検知器・環境測定器等送付先: 〒302-0034 株式会社FUSO 守谷技術センター 茨城県取手市戸頭4-1-14 TEL:0297-78-5771 FAX:0297-78-5772
※商品により送付先が異なりますので、必ず事前にご確認ください。
修理品到着後約1~2週間で修理依頼品をチェックし、修理見積書をFAXにて送付いたします。
修理見積書の内容をご確認いただき、2週間以内に弊社まで了承の可否をご回答ください。
(修理見積書の内容を確認いただいた上でご同意いただけない場合には、修理依頼品をお客様に返送いたします。この場合別途着払いにて対応させていただきますので、どうかご了承ください。)
修理見積書の内容でお客様に了解いただきました時点から、修理をはじめさせていただきます。
修理開始後約1週間で修理完了し、お客様へ発送いたします。
校正は別途実費にて承っております。
納期は、約3週間となります。ただし、製品によっては納期がかかる場合もございますのでご了承ください。
校正の内容・料金・納期などの詳細につきましては、下記方法にて弊社までお問合せください。 (フロンガス検知器の校正について)
製品についてのお問合せ、修理・校正についてのお問合せは、本ホームページのお問合せフォームか、お急ぎであればお電話にて弊社までお問合せください。
TEL:03-5652-1151(本社)
Mail:本ホームページのお問合せフォーム
受付時間: 月~金曜日 9:00~18:00 (土日祝祭日を除く)
株式会社FUSO 守谷技術センター 校正グループは標準リークの大気圧へのリーク量校正として日本で初めてJCSS登録されました。
JCSS校正サービス開始については再度ご案内いたします。【お問い合わせ先】:守谷技術センター Tel:0297-78-5771
登録番号:JCSS 0334
登録に係る区分:圧力
法律に基づく初回登録年月日:平成30年8月30日
校正手法の区分の呼称[登録年月日]:リーク計[平成30年8月30日]
恒久的施設で行う校正/現地校正の別:恒久的施設で行う校正
校正手法の区分の呼称 |
種類 |
校正範囲 |
校正測定能力(信頼の水準約95%) |
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リーク計 |
標準リーク |
気体種: |
3×10-6Pa・m3/s以上 2×10-4Pa・m3/s以下 |
18% |